令和5年12月5日|薬師寺に桜の子を寄贈いただきました
薬師寺は平安時代末期に創建された1000年近い歴史のある真言宗のお寺です。薬師寺には非公開の県の重要文化財である薬師如来坐像があります。ご本尊は延命地蔵菩薩で、長寿や健康の願いをかなえてくれる仏様です。薬師如来も健やかさを、ご本尊の延命地蔵菩薩も長寿を専らにする仏様です。薬師寺は来た方が元気になれるような、人があつまるお寺、人がほほえむお寺を目指して行事やイベントを実施しております。
先日、薬師寺の境内に、
福島県の三春町の滝桜の子を2本寄贈していただきました
植木屋さんに見ていただいて、植える予定です。
仁木勤(にっきつとむ)さんからご寄贈いただきました。
近い将来、桜が咲く境内になります。
みなさま、楽しみにしておいてください。
お寺という場所は葬儀や法事というイメージが強いですが、
薬師寺では、多くの方が集まり、笑顔になり、とても豊かな気持ちになることを目指しています。
全ての世代の方がほっとできるような、「あたたかいお寺」を目指しております。
定例の仏教行事をはじめ、足育講座や各種セミナーなど今後も各世代に向けた様々な催しを予定しております。
ホームページ、Instagram、寺院内掲示板などで随時お知らせいたしますので是非ともチェックしてみてください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
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